遅くなってしまいましたが、2022年秋のM3お疲れさまでした&ありがとうございました。
M3関連自分用メモも兼ねて、色々と記載します。
お礼
一時、コンピを続けるかという存続問題がありましたが、なんとか続きが出せる状態にもってこれて、ほっとしています。
※前回のブログ内「お知らせ」参照
まずは、箱庭コンピ参加してくれた参加者さま。
新規の方も、継続で参加してくださっている方も、互いの出会いと交流の場になってほしいと
同時に、コンテンツ全体楽しめるコンピになっていたら幸いです。
新譜・旧譜、どちらかもしくは両方とも手にとってくださった方、応援してくださっている方へ。
CDも冊子も、コンピのテーマはリンクしております。併せて楽しんでもらえると嬉しいです。
この中で、お好きな作編曲さま、歌い手さま、そして絵師さまと出会えたら、ぜひ応援してください。
今後の予定
・メロンブックスさんへ委託ができるか改めて確認を進めます
対応が遅れております…昨年から言っていたメロンブックスさん委託。
気になっていたことは確認できたので、聞いた内容を考慮して進められたらと思っております。
※通販関連は現在、BOOTHのみで対応しています
・コンピ企画以外の、水の庭&Breeze作品を作るかも?
BOOTHで無料DLできる「深き者たち」以外に、水の庭&Breezeのメンバーで作った作品って、
ないかも…ということで、春に何かできたら良いねというふわっとした話をしています。
予定は未定なので、碧宇さんと相談します。
・2023年のコンピについて
年イチのM3秋合わせコンピ、企画する場合は神無月優のツイッターで告知します。
大体、春~夏にかけて募集してます。
まだ具体的なことは決まっていませんが、やるよってなったらツイートします!
感想
<コンピ運用全体>
・作品取りまとめについて
「参加者の負担は極力少なく」そして「運営の負担も少なく」を目指しました。
初期はメールとDM両方でやりとりしていたので、DMで連絡(+Googleスプレッドシート活用)の
やり取りで、負担は大分削減できたかと思っております。
・新譜CD一式「秋葉原制作所」さまに作成を依頼
CDはクラウドファンディングの返礼を使い、初フルセットコース(CD盤面、データ焼き付け、CDジャケット印刷)を利用しました。
毎度自分たちでデータ焼いてセットしていたのがなくなるだけで、こんな余裕できるんだという気持ちです。また利用しよう。
秋葉原制作所に直接出向く利用方法もある! ここで私は名刺を作りたい。
・冊子の絵
初めてアナログ原稿参加者を迎え入れられたので、やりようにやっては問題ないことを確認できた。
※冊子はいつも利用している「ねこのしっぽ」さまにお願いしました
・CDタイトル
実は前回まで、みんなの作品が集まってからコンピのテーマにあいそうなものを付けていました。
さすがに無理あったので、今回はテーマが決まった後に碧宇さんと出しあい、先に決めておきました。
なんて楽なんだ。学習しよう私たち…
<イベント当日>
・賑わいが今年のM3春以上になっていた
春は一般参加だったので目線が少し違いますが、それでも明らかに人の出入りは増えたと感じます。
久々に「壁の待機列」を開始早々サークルスペース内で見たように感じます。
・準備中の時間にコンピ参加者来訪で、慌てる私と碧宇さん
参加賞のCD一式渡すと同時に、お菓子配布おばさん発動の私(ハロウィン関係なし)
「名刺を忘れた碧宇です!!(キリッ)」
・参加者へ挨拶回り
ジャンル的に考えたらそうなんですが、ほとんど同じフロアでサークル参加されていたので行きやすかった。
一般参加者で来てくださったコンピ参加者さまも、スペース来ていただきありがとうございました。
・「どんな作品を作っているのか」という質問
お隣の方と雑談中、そして一般参加者からの質問にて。いつも即答できない。
それもあって「コンピ以外に、このサークルメンバーだけの作品」も作ろうか、という話に発展する。
絵や漫画のサークルから音楽サークルに移行した異色のサークル変遷もあり、今であれば冊子作ってたときのようなサークル作品も作れるかもしれない。
・試聴用のデモ入ったウォークマンが使用不可に
とっさに電池つっこんでCDプレーヤー持って行ったけど、持って行って良かった。
荷物量考えると、ウォークマンの方が良いんだけどここはどうするか考える。
※試聴用QRコード付き値札も用意していたんですが、今回も使わなかった。試聴はすぐ聴けるCDプレーヤーか、ウォークマンが最強だと思います。
・旧譜も手にとってもらえた
新譜もだけど、旧譜も手にとってもらえると嬉しいよね。
試聴で手にとってくださった方もいたようなので、ありがたかった。
反省
<コンピ運用全体>
・絵のコンピ募集
楽曲の方は前回より曲数も増えて順調も、冊子の絵の方はなかなか増えず、前回よりも参加者が減ってしまった。
宣伝ツイート以上のアプローチができなかったので、次回集まりが悪いようなら、お願いできそうな方に積極的な声がけしに動きたい。
・原稿確認の期間
これも冊子に関わることですが、冊子用にページ配置した絵や歌詞を参加者へ確認する時間が…鬼期限だった。楽曲マスタリング確認の期限以上に。
確認時間1日もなかったです。本当に申し訳ありませんでした。
・私たちのサークルは「どんな作品を作っているのか」
漫画やイラストで活動していたときは、碧宇さんと私で(たまにゲストもお呼びして)冊子を発行していました。
なので「こんな作品描いています(雰囲気はこんな感じ)」と伝えやすかった。見せやすかった。
コンピ主体だけど、「どんな曲なのか」「ジャンル傾向は」となると伝えにくい。
今の「幅広く人を集めてコンピにする」形態の活動を始めてから、サークル主がメインの作品は「ない」と言ってもいい。
初期コンピ「Reel of Life」と、DL作品「深き者たち」を、私たちの作品といえば該当すると思います。
しかし、「Reel of Life」は漫画がメインで楽曲はオマケに近く、絵で活動していた時の色が濃いです。
「深き者たち」は「シェルオパールのユメ」(古生物コンピ)予告編楽曲、そしてオンラインイベント用に仕上げた曲なので、また少し違うかなと考えています。
そのため、自分たちだけで仕上げた作品も作りたいね、という話が出ました。早いと来年春M3に出るかもしれません。
長くなってしまいましたが、これからも「水の庭&Breeze」を応援いただけますと嬉しいです。
ありがとうございました。
「水の庭&Breeze」 神無月優
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